病気にかかってしまうと健康な時がとても幸せな事だと実感するかと思いますが、やはり健康を維持するためには日頃運動を定期的にする必要があると私は思います。
年をとるにつれて関節がすり減って痛んできたり、筋肉が衰えて歩けなくなったりと、それをきっかけに病気になってしまう人が多数います。
その現状を打破するためにはやはり脚を鍛える事が大事です。
脚は第二の心臓と呼ばれることがありますが、脚を使わないでいると血液の流れが悪くなるのと同時に血液を送り出す力も弱くなってきてしまうので、全身に栄養がいかず健康を維持することができなくなります。
普段から脚を使うことを意識するだけで、運動をする暇がない人でも多く使えるようになります。
例えばエレベーターやエスカレーターがあるかと思いますが、それを使わずに階段で上り下りする、これだけでも脚を鍛える事になります。
私が実践している健康法は、ふとしたときにスクワットやかかと上げをする習慣づけをしていることです。
お風呂上がりの髪を乾かしている時、歯磨きをしている時、階段を上っている最中、ふと気付いた時に鍛えるようにすることで、生活の中で脚を鍛える事を可能にしています。
めんどくさいという人でも少し工夫すれば一つのことをやりながら脚を鍛える事ができます。
ぜひ実践してみてください。