毎日朝日をあびながら散歩することでうつ病が軽減しました
首下がり症候群になった私は成人して会社に勤めてから、パワハラにあいうつ病を発症してしまい、寝たきりの毎日が続いていました。窓のカーテンも閉めっぱなしで外に出ることなども全くできませんでした。しかし病院の先生から、日の光をあびるとセロトニンという幸せホルモンが生成されてうつ病にとてもいいということを教えて頂いたので、主人の出勤前に一緒に朝から近所を散歩するようになりました。最初は朝起きるのもつらかったのですが、主人と会話できる時間もできるし体力回復にもつながると思って頑張って続けました。そうしたら体内時計も整えられ、気分も安定して暗く沈んだ気分がだんだんとよくなっていきました。寝込むことも少なくなって、朝散歩にいくのがとても楽しくなりました。気づいたら3か月も立つころには薬を減らすことにも成功して体力もつき、元気な生活を取り戻すことが出来ました。
朝の日の光をあびる散歩がとても体にいいことが実感できたので、私は元気に回復した今でも毎日朝からの散歩を続けています。